2005年08月20日

アドルフの画集

MAX
監督:Menno Meyjes

 原題と邦題がかけ離れている作品第x弾。原題でこの作品を観る人って作品背景を知らずに観たりすることはあるんでしょうかね。『MAX』って全然観たくなるようなタイトルじゃないですよね?しかもその"MAX"は"maximum"の意味じゃなくて、主役のマックス・ロスマン(John Cusack)のことだよね?
 僕だったら「マックス」なんていうタイトルをたまたま通りすがりに観ようとか借りようとはしないわけで、「アドルフの画集」だからこそ借りてみようと思ったんですが。。。タイトルの付け方って難しいですよね…

 作品は美術がすごく綺麗で印象的でした。特にマックスの家と画廊。いいよなー金持ちって。でもストーリーは邦題が強烈過ぎて期待しすぎたのかもしれないかなぁ。

 あと世間が求める方向性と自分の内面がミスマッチしているのではないかと真剣に悩んでる人は、この映画観るとものすごく自分が嫌いになれます。ある種アドルフは元々生まれてこなければ良かったか、人生の選択に恵まれなかったという意味で、作品(フィクションだけど)の後日談としては史上最悪といわれる人物になっていくわけなので、俺もそうならないためにも、このまま世の中から消えたほうが幸せなんじゃないかと思わせます。考えすぎ、というか安易??

#ちなみに映画を*借りる*ときって何を参考にするんですかね。全く予備知識がない場合は、キャストやスタッフを観たりするけど、やっぱ最初に箱を手にするためにはタイトルが重要だと思うんですよね。で、借りてみたら内容とかみ合わない印象を受けたりするんだけど、ある程度借りたいものを絞ってレンタルするほうが吉、なんでしょうか・・・
posted by なす at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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