2005年08月16日

モーターサイクル・ダイアリーズ

THE MOTORCYCLE DIARIES
監督:Walter Salles

 映画館で見ようと思ってたのに見損ねた作品。期待度は高かったんだけど・・・

 若きゲバラの南米旅行を描いたものなんだけど、こういうのは原作を読んだほうがいいんだろうと正直思った。南米の景観と人々を音楽に合わせてみせてもらえるという意味では、あまり縁のない土地だし興味深いんだけど、映画としてエルネスト(ゲバラ)の心象とかを見ていこうとすると、結局ラストの川を泳ぐシーンからアルベルト・グラナードとの別れのシーン、そしてその後の文字だけで語られるエピローグさえあればいいような気がする。正直中途半端だと思う。

 最初と最後に
「これは偉業の物語ではない。同じ大志と夢を持った−2つの人生が、しばし併走した物語である」
と語る通り、この映画の中で何かが起こるわけじゃない。ゲバラがそこで何を見て感じたかを同じように観客に感じさせる映画なんだと思っていたんだけど、それだと少し物足りなさがある。期待しすぎたのかな・・・

「この長い旅の間に−何かが変わった。その答えを見つけたいんだ
僕らの視野は狭く偏りすぎていただろうか。僕らの結論は頑なすぎのか。かもしれない。」

 ただめちゃくちゃ旅に出たくなった。旅はいいよねー。金を使わない旅がしたい!
posted by なす at 02:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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