2005年04月12日

WE ARE AIRSIDE

 Lemon Jelly の片割れ Fred Deakinが運営するデザイン事務所で、Lemon Jelly のアートワークを担当している AIRSIDE の展覧会に昨日(4/10)行ってきました

 代官山は久々ですが、あんなところにギャラリーがあるのは始めて知りました。というか展覧会という割には微妙な規模で展示物は3つほど。BGMはもちろん Lemon Jelly で、展示物の前の所定の位置に立つと、打ちっぱなしのコンクリートに投影された映像が動き出したり、曲が流れたりする趣向。ものは面白いけど、ただそれだけです。5〜10分くらいいただけ
 敷地の半分くらいはTシャツとかの売り物なんですが、そちらもそれほど興味のあるものはありませんでした。もう少し何かあるかと期待していたので、なんか拍子抜け

 仕方ないので帰りは、目黒川沿いの桜を見て帰りました。風がけっこうあったけど、すごいいい天気だったし、逆に風のおかげでさくら吹雪が凄くて、そちらは壮観でした。

#なんか普通の日記だ
posted by なす at 03:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビッグ・フィッシュ

BIG FISH
監督 Tim Burton

 ユアン・マクレガー主演(といっていいものか?)だし、感動作ということなので、劇場公開中に観ようと思いながら、見逃した作品

 最初はちゃちなお伽話をえんえん聞かされて、ものすごく退屈。何度途中で見るの止めようかと思ったことか

 以下ネタバレ

 付加価値をつけて話をおおきく面白くしようとする父親に、子供の頃から聞かされてきた父の虚栄の冒険譚に辟易し、本当のことを知りたいと願う息子。この二人の絆を描くストーリーなのだけど、それがわかるのは本当に最後の最後
 まず冒頭のほうで、魔女に会いに行く父の幼き頃の冒険が語られるが、実はこれがラストのキーになるとはちょっと思いつかなかった。自分ちょっと頭弱いな、とか思ってしまったくらい、伏線がいっぱい張られていたはずなのに...でもあのラストは正直うまいな、と感じた。ちょっと涙腺緩みかけましたよ

 まず魔女に自分の死ぬときの姿を教えてもらうが、そのあとの空想の冒険の中で危険な目にあうたびに「違う、これは僕が見た死に方ではない」というメッセージが与えられ、何度も危機を回避していく。それほどに父の死に方というのは、この映画を通してキーとなってくる
 そしてラスト、本当に病床の父が病院で死ぬ間際に、同じメッセージを発し、そばにいる息子に魔女に見せてもらった死に方を話してくれと願う。息子はその話だけは聞いてないんだと困惑しつつ、一番嫌っていた父の虚栄癖を真似て、親父発信のお伽話ではなく、息子自らが話を作っていくという件になるのですが...ぶっちゃけ正直ちょっと首を上に上げて、涙がこぼれるのを防いだりしてました

 そうして、父親の葬式の参列者の中にお伽話のなかでしか語られなかった人たちを、息子たちが目の当たりにする。父親にとっての現実(家族)と空想(家族以外)が一つになる瞬間が設けられる
 空想の中の人たちはもちろん、自分の背丈の倍もあるような巨人だったり、胴から上が二人で足は一人分しかないような双子ではなく、通常よりも背丈のある人だし普通の双子なんだけれど。息子にとっても全てがウソではないんだと知る機会になるし、観客もくだらない空想が、実はさらにくだらないかもしれない現実よりは面白いんだと気づかされることになる

 2時間映画のラスト30分切ってるんじゃないかというところまで延々と我慢させられるが、以上2点の感動と主題を味わうためにも必要な我慢です。オススメ
posted by なす at 02:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブレアウィッチ・プロジェクト

The Blair Witch Project
監督 Daniel Myrick & Eduardo Sanchez

 今更ながらというか、ようやく観ました。何度DVDを借りつつ観ずに返したことか...

 ブレアウィッチ伝説のドキュメンタリーをとっていた学生三人が森で行方不明になり、その後見つかった彼らが録画していたものを編集したという設定の異色の映画。真実味をもたせる意味ではうまい設定だし、なんでも役者たちもきちんとした台本ではなく、おおまかなシーンがあって、そこで役者任せの演技をさせていたとか
 目線は学生三人が回しているカメラ目線で手ブレとかもあり、とことん真実味をもたせる演出にこだわっていて、その点では今でも新鮮味があります。ただ観客にそれが恐怖に繋がるかというと、ちょっと疑問。ドキュメンタリーとして信じ込めれば、確かに怖い。作り物としてではなく、本当にあったこととして普通にTVで特番として、これが報じられていたらめちゃめちゃ怖い話でしょう

 ただ恐怖を与えようとする演出としては弱いし、また真実味を追求するという点でも、あそこまで追い詰められてカメラを回そうとするヘザーの心理が飲みこめず、不満が残った
 ラストもいまいち不明だし。あの状況下で深夜(?)に今まで見たこともない家が出てきて、仲間の声がするからと、部屋の中を駆けずり回れるものなのかしら。狂った?

 ちなみにDVDのケースか何かに、鑑賞後気分が悪くなることがある、というような注意書きが書いてあって、最近目が疲れやすく、しかも乗り物酔いしやすい僕としてはちょっと不安があったけど、とりあえず大丈夫でした
posted by なす at 01:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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